エアレーション
芝生を良くする為に行う穴空け作業のこと。
土の中の通気性を良くするため直径約2cm、深さ7.5cm、間隔7.5cmで芝生一面に穴を開ける。時期的には3〜5月、9月に年1〜2回行う。
エアレーション作業を行ったばかりのコースでは、ローカルルールを適用する場合がある。 |
エア・メール(air mail)
グリーンオーバーしたボールがピンに向かって戻ってくること。 |
エア・ショット(air shot)
空振りのこと。ボールを打とうとして、ボールに当らなかったショットのこと。 |
エアー・ガン
シューズやズボンに付いた芝、汚れを、空気圧で取り除く鉄砲形の装置。クラブハウスに入る時使用する。 |
エキストラ・スティフ(extra stiff)
ゴルフ・シャフトの硬さの1つ。表示はX。ヘッド・スピードがかなり速い人向き。 |
エキストラ・ホール(extra hole)
規定のホールで勝敗がつかない場合に行われる延長戦になったホール。 |
エクスプロージョン・ショット(explosion shot)
バンカーショットの打ち方の一つ。ボール一個分手前の砂をたたき、その力で球を打ち出す打ち方。
サンド・ウエッジにはエクスプロージョンショットができやすいように、ソールのバンスが大きくなっている。 |
エス・エル・イー・ルール(SLE rule)
クラブ・ヘッドのスプリング効果(spring link effect)の性能に関すること。
反発係数が一定値を超えるクラブは2008年よりルール不適合となる。 |
エチケット(etiquette)
コース上での心得。プレーする際守らなければならない礼儀。
ゴルファー 一人ひとりが一日楽しく、気持ち良くプレーできるように「安全の確認」、「他のゴルファーに対する配慮」、「コースの保護」などを心がけたい。 |
エッジ(edge)
グリーンやバンカーのふちのこと。クラブのフェースとソールの接点はリーディング・エッジ。 |
エヌジーエフ(NGF)
National Golf Foundationの略。1936年米国のゴルフ関係企業500社からの基金により設立。世界金融大恐慌によるゴルフ界の変革を求められた時、その再建プログラム作りをする為、設立された、ゴルフ振興財団。その為のゴルフ場の建設・経営、健全なゴルファーを育成する為の教育プログラム、情報データなど数々の私的財産を所有している。 |
エプロン(apron)
グリーンを取り囲んでいるフェアウエーより短く芝を刈ってある部分。 |
L字型パター
パター・ヘッドの形状の1つ。アイアンのように、ヘッドの手前にシャフトが付いている。パターの名手に使用者が多い。 |
エル・ピー・ジー・エー(LPGA)
米国女子プロゴルフ協会(Ladies professional golf association)のこと。日本で呼ぶ場合USLPGAという。 |
エントリー(entry)
競技会への出場申し込みのこと。 |
エージ・シュート(age shoot)
ゴルフでもっとも素晴らしい記録。
自分の年令と同じかそれ以下のストロークで18ホールをホールアウトすること。公式競技では、全長6000ヤード以上、パー72以上のコースで達成されたものとされている。 |
エース(ace)
ティーショットが、ホールに入ってしまうこと。ホールインワンとも言う。 |