裁定
裁定請求(クレーム)があった場合に競技委員が裁くこと。 |
サイド(side)
敵、味方それぞれの側をいう。 |
サイド・サドル(side saddle)
パターでの構え方の1つ。体をホールに向け体の横側でストロークすること。アドレスでラインを跨いだり、踏んだりすると違反になるので注意。 |
サイド・スピン(side spin)
球の横回転。 |
サイトヒル・ライ(sidehill lie)
飛球線(ターゲットライン)と平行する傾斜地。 |
サイド・ブロー(side blow)
横から払うような打ち方。 |
再ドロップ
もう1度ドロップすること。ドロップするのは、ルールに基づいての救済やコースの保護が目的で、本来ボールの位置に出来るだけ近く、ホールに近づかないという条件がある。ドロップしたボールがその目的や条件に反した所に転がり込めば再ドロップしなければならない。 |
サイン(sign)
スコアカードに自分の名前を記入すること。自分のスコアカードにサインすることはもちろんだが、マーカーの場合相手のスコアカードにもサインするのも忘れないように。 |
さおいち
ベットの1つ。旗竿の長さ以上のパットを1回でホールに入れた場合同伴競技者からポイントをもらえる。 |
サスペンデット(suspended)
悪天候や日没でプレーが延期になること。その日にプレーが終了できない場合、残りホールを次の日にプレーする。 |
ザックリ
アプローチ・ショットでボールの手前を打つミスショット。ボールはほとんど飛ばない。一番ショックなミスショットの1つ。 |
サドンデス(sudden death)
規定のホールで勝敗が決まらない場合、1ホールごとの勝敗で優勝を決める方法。
1つのミス・ショット、ナイス・ショットで勝敗が決まることが多いことからサドンデス(突然の死)と名がついた。 |
サブ・グリーン(sub green)
1ホールで2つのグリーンがあるコースで、その日使用してないグリーンのこと。
ルール上スルー・ザ・グリーンだが、プレーを禁止しているコースが多い。 |
暫定球(provisional ball)
球がウォーター・ハザード以外で紛失、またはOBのおそれがある場合にプレーする球。
暫定球を打つことを宣言し、探しに行く前にプレーしなければならない。 |
サンデー・ゴルファー(Sunday golfer)
月一回、休日だけプレーするゴルファー人。 |
サンド・ウエッジ(sand wedge)
ジーン・サラゼンが考案したバンカーショット用のクラブ。ダイナマイトとも呼ばれた。 |
サンド・トラップ(sand trap)
バンカーのことで、アメリカで言い始めた。バンカーは,わな(trap)ではないと英国では使わない言葉。 |
サンド・バッカー(sand backer)
腕前を低く見せ初級者をいたぶる人。終始ニコニコしながら、わざとヘロヘロボールを打ちながら結果オーライでパーと取ってくる人。 |
サンド・ボックス(sand box)
昔は、砂を湿らせて山を作りその上にボールを乗せて、ティ・ショットをした。その砂が入っていた箱のことでティイング・グラウンドの近くにあったようだが、1930年頃にはなくなった。 |
サンド・グリーン
グリーンの芝の下が砂でできているグリーン。ベント芝のような寒冷地型の洋芝用で排水性が良く、夏場に病気が出にくい。ただし透水性が良いため肥料や水を十分にやる必要がある。 |
321列車
ベットの方法の1つ。タテ・ヨコにナッソーが加わる。普通レートがナッソーが3ポイント、ヨコ2ポイント、タテ1ポイントで計算する。521とか753とあるが、ベットはあくまでもゴルフを楽しむ薬味のようなものであまりレートを高くしないほうが良いと思う。 |
サーキット(circuit)
各地を転戦する競技会。 |
サービスホール(service holl)
パーの取りやすいホール。 |