ゴルフスクールとレッスンは東京ゴルフ商会へ。

東京ゴルフ商会 やる気を引き出す目的別レッスン。
わかりやすいレッスン!会話をしながらやる気を引き出します。初心者から上級者まで、レベルに合わせて丁寧に指導致します。
用語集&トリビア | ゴルフに関連した用語集や豆知識をご紹介いたします。

用語集
 
 

用語集

 


【 す 】
スウィング・アーク(swing ark)
クラブヘッドが描く円。
スウィング・ウエイト(swing weight)
クラブの振りやすさ、振りにくさまたは、振った時の重さ、軽さを量的に表したもの。表示はAからFまででそれぞれ10等分している。Aが軽い方。スウィング・バランスとも言う。
スウィング・プレーン(swing plane)
クラブ・ヘッドが動く平面。ベン・ホーガンのスウィング理論。
スウィング・リズム(swing rhythm)
規則的な反復運動。どのクラブでも、どんな場面でもスウィング・リズムを一定に。
スイート・スポット(sweet spot)
クラブの重心からフェース面へ垂直のひいた線とフェース面が交わった点。 アイアンの場合、球が当たると一番飛距離がのびる点。スイート・エリアと同じ意味。
スイープ(sweep)
掃くように球を打つこと。
スウィンガー(swinger)
スウィングでボールを飛ばす人。体、腕、手とタイミング良く動く為、力を入れているように見えない。逆に力まかせにボールを飛ばす人をパンチャーと言う。
スウィーブ・ステークス(sweep stakes)
参加者全員がかけ金を出し合い、成績の上位者がかけ金を獲得するもの。米国のミニツアーでよく行われている。
スウェイ(sway)
スウィング中に体が左右に動くこと。
スキンズ・マッチ(skins match)
各ホールに賭けられた賞金をマッチ・プレーで奪い合う競技。
スクエア・スウィング(square swing)
クラブ・ヘッドが描く軌道の一つ。ボールに対しクラブ・ヘッドがターゲットラインに対してインサイドインに動くこと。
スクエア・スタンス(square stance)
両足を結ぶ線が、ターゲットラインと平行になっていること。
スクエア・ドーミー(square dormy)
マッチ・プレーでそのホールを引き分けても勝負が決まること。
スクラッチ(scratch)
ハンディ・キャップなしで競技すること。
スクラッチ・プレーヤー(scratch player)
ハンディ・キャップ0のプレーヤー。
スクープ(scoop)
アイアンで、ボールをすくうように打つこと。
スクープ・ソール(scoop sole)
ピッチング・ウエッジなどに採用されているソールの形状。球の下の芝にヘッドが入るように逆バンスになっている。
スケネクタディ・パター(Schenectady putter)

アルミ製のセンターシャフトパター(T型)。1904年全英アマ初の外国人チャンピオン、ウォルター・トラビスが使用。このパターを使用すると実によく入った為、R&Aがルール違反として25年間使用を禁止した。禁止した理由が「ゴルフの伝統と慣習に反する形状」というルールだった。

スコア(score)
ボールを打って、ホ−ルに入れるまでの数。または、9ホール、18ホールの総打数。
スコア・カード(score card)

スコアを記入する用紙。キャディマスター室前に置いてあり、4名のスコアを記入できるようになっている。競技では、専用のスコア・カードを使用する。

スコアライン(score line)
クラブ・フェースに刻まれた横溝のこと。この溝とロフトによりボールにバック・スピンがかかる。この別名マーキング(marking)ともいう。
スコアラー(scorer)
スコアを記入する人で、マーカーともいう。正式競技では委員会で指名された同伴競技者1名のスコアを記入、自分のスコアは欄外に書くようになっている。
すじった
打ったボールがピンにまっすぐ飛ぶこと。
スタイミー(stymie)
球とホールの間に林などの障害があること。 または、昔マッチ・プレーでパッティング・グリーン上で、相手のボールとホールの間に自分のボールが入るようにし、邪魔な状態を作ったことをいい、相手は自分のボールの上を越さない限りホールを狙えないことになる。 昔のゴルファーはこのようなケースのため9番アイアンなどで前方のボールを跳び越してカップに入れる練習をしなければならなかった。今は、ルール改正でなくなってしまった。
スタンス(stance)
プレーヤーがストロークを行うために足の位置を決めること。
スタンディング・オベーション(Standing ovation)
立ち上がってする拍手・喝采。素晴らしいプレーに感動したギャラリーによる最大級の賛辞。
スターター(starter)
競技でのスタートの進行係。プロの競技会では、スターターが選手の名を呼びスタートして行く。
スタート(start)
プレーを開始すること。
スチール・シャフト(steel shaft)
鉄製の柄。日本で一番初めに開発したのが、島田ゴルフ製作所の故島田辰次郎氏。
すっぽぬけ
フックボールを打とうと、ストロークしフックしないで右方向にボールが飛んで行ってしまうミス・ショット。
スティフ(stiff)
ゴルフ・シャフトの硬さの1つ。表示はS。ヘッド・スピードがやや速い人向き。
スティンプ・メーター(stimp meter)
グリーンの速さを測定する器具。1977年 USopenより公式に使用された。
ステップ(step)
スチール・シャフトにつけられている節。
ステディー(steady)
堅実なプレー。
ステーブルフォード(stable ford)
競技方法の1つ。ドクター・ステーブル・フォードが考案。各ホールの所定のスコアとの差で競技者に得点を与え得点数で順位を決める。所定のスコアより1ストローク多いと1ポイント、同スコアで2ポイント、1ストローク少なくなると3ポイント、2ストロークで4ポイント、3ストロークで5ポイント、4ストロークで6ポイント。1ホールで大叩きしてもポイントがマイナスにならないので、攻撃的ゴルフができる。
ストリング・ターニ(string tourney)
紐競技と言うゲーム。ハンディに応じた長さのひもを持ち、好きな長さだけひもを切ってその分ボールを動かす事ができるゲーム。例えば1mのパーパットを、その分の長さのひもを切って使うことでホールインが認められバーディーになる。
ストレート・フェース(straight face)
ゴルフクラブのフェースの向きが、シャフトの軸線に対し平行なこと。
ストレート・ボール(straight boll)
まっすぐ飛んで行くボールのこと。殆どの人のボールはどちらかに曲がる。
ストロング・グリップ(strong grip)
左手をかぶせたグリップ。アドレス時に左ナックルが2つ以上見える。
ストロング・ロフト(strong loft)
一般的なロフトより角度を小さく(立てる)したもの。
ストローク(stroke)
球を打つ意思を持って、クラブを前方に動かすこと。または、打球数。
ストローク・プレー(stroke play)
決められたホールでの総ストローク数で、勝敗を決める競技。少ないストローク数の者が勝つ。
ストーニー(stoney)
アプローチがピンそばに止まる(stonedead)ことの愛称。
スナップ(snap)
打つ時に、両手の働きを強めること。
スネーク(snake)
ベットの1つ。3パットすることをスネークといい、3パットした人がポイントを取られるが、次の人が3パットするとその人に引き継がれ、最後に3パットした人がそのハーフ(9ホール)分のすべてのポイントを取られる。
スネーク・ライン(snake line)
グリーン上で、ボールとホール・カップの間のパット・ラインの傾斜が左右に入り混じっていること。
スパイク(spike)
滑り止めの為、ゴルフ・シューズの底につけられた金具のこと。ビョウともいう。最近では金具がプラスチックやゴムでできたソフト・スパイクが主流で、殆どのゴルフ場で金属製のスパイクを禁止している。
スパイク跡
スパイクでできたパッティング・グリーン上の跡および傷のこと。普通に歩いていれば自然に修復されるが、引きずったりした傷は修復されない。スパイク跡は、全員がホールアウトするまで直せないので注意。グリーン上の傷はボールに微妙に影響を与えるので、引きずって歩かないようにして下さい。
スパイクレス・シューズ(spike less shoes)
ビョウのないゴルフ用靴。ビョウの代わりに底にゴムの突起物を配置して滑りにくくしてある。
スパット(spot)
ターゲット・ライン上で目安にする目印。ターゲット・ライン上でボールの少し先に目印を見つけそれにフェースを合わせて、アドレスすると正しい方向を向きやすい。
スピン(spin)
ボールの回転。
素振り
ボールを打つ意志がなく、練習スウィングすること。“李下に冠を正さず”の通り、空振りと間違われないようにできればボールから離れて素振りをした方が良い。
スプリット・ハンド(split hand)
パターでの握り方の1つ。左手と右手を離して握る。
スプリンクラー(sprinkler)
散水機のことで、自動的に芝生に水を捲く装置。多くのゴルフ場では地中に設置し自動で地上に出て水を捲くようになっている。何度か故障でプレー中に水を捲かれたことがある。夏でよかったが冬だったら(キンチャン)
スプーン(spoon)
3番ウッドの愛称。
スペード・マッシー (spade mashie)
6番アイアンの愛称。
スモーク・ボール(smoke ball)
始球式のボールで打つと赤とか黄色の煙がでる。ゴルフ場のオープンやコンペの時に使用するが、芝に色が付いたり火災の危険があることから、使われなくなった。
スライス(slice)
ショットしたボールが、途中から右に曲がる弾道のこと。
スライス・グリップ(slice grip)
ウィーク・グリップの別名。
スライド(slide)
横に移動させることで、ダウン・スウィングでひざとか腰を左に動かす時のこと。
スリークォーター・スウィング(three quarter swing)
スウィングをフル・スウィングの約3/4の大きさにすることで、コントロール・ショットの時使用する。
スリーサム(threesome)
1対2のマッチ。ストローク・プレーで3人1組のことを言うのは、間違い。
スリー・パット(three putt)
グリーン上で3ストロークでホールアウトすること。
スリーピング・メンバー(sleeping member)
自分が会員になっているゴルフ場にほとんど行かない人。
スルー・ザ・グリーン(through the green)
現にプレーしているホールのティイング・グラウンドとグリーン、コース内のすべてのハザードを除いたコース全域のこと。
スループレー(through play)
18ホールを通してプレーすること。日本の本州では、ハーフごとに休む所が多いが、北海道や沖縄のゴルフ場では当たり前のこと。キンチャンも18ホール通してプレーした方が成績は良い。
スロー・バック(slow back)
ゆっくりクラブを振り上げること。
スロープレー(slow play)
プレーするのが遅いこと。コースの難易度によっても違うが、普通4人で18ホール4時間30分以上はスロープレーだと思う。次のことを考えて行動すればスロープレーは防げますし、ショット、パットに時間をかけられます。
スーパー・ショット(super shot)
奇跡的なショット。