チェイサー(chaser)
グリーンまで距離があり、ロフトの無いクラブで転がしてグリーンにオンさせること。 |
チェック・アップ(check up)
フェアウエイから強いボールを打ちグリーン上で強いスピンをかけたショットのこと。 |
チタン・フェース(titanium face)
クラブヘッドのフェース部分にチタンプレートをはめ込んだ物。軽く強度のあるチタンプレートをフェースにすることにより、回りを重くできスイートエリアの広いクラブになる |
チッパー(chipper)
グリーンまわりからのアプローチ用に使われるクラブ。ロフトは9番アイアン位でL字型パターにロフトをつけたような形をしている。グリップがパター用だと違反になります。 |
チップ・イン（chip in）
アプローチ・ショットが直接ホールに入ること。 |
チップ・ショット（chip shot）
弾道の低いアプローチ・ショット。ランニング・アプローチともいう。 |
チャックリ
アプローチショットでボールの手前を打って、ボールがほとんど飛ばないこと。 |
チャレンジ・トーナメント(Challenge tournament)
JGTO主催の2部トーナメント。年間１０試合程度。年間上位5名まで来年のレギュラー・ツアーに出場できる。 |
チャンピオン・コース(champion course)
選手権競技を行うにふさわしいコースのこと。 |
チャンピオンシップ(championship)
各競技の中でも、最高位者を決める試合。日本での最初のチャンピオンシップは日本アマチュア選手権で、日本で一番上手なアマチュア・ゴルファーを決める試合だった。 |
中空アイアン
クラブ・ヘッドの形状の１つ。アイアン・ヘッドの中が空間になっているアイアン。ちょうどキャビティ・アイアンのバックフェースに蓋をしたようなヘッド。スイート・エリアが左右だけでなく上下にも広がるので易しいクラブになる。 |
鋳造
クラブヘッドを造る1つの方法。鉄やステンレスを溶かし、型に流し込んで作る。精度が高く、バックフェースの形を自由に設計しやく、スウィートエリアの広いクラブを作りやすい。 |
中断
プレーの続行を一時中止すること。天候の急変などで、委員会が判断し決定する。雷以外は勝手にプレーを中断してはいけない。勝手に中断すると競技失格になる。 |
超過クラブ
正規のラウンドで使用できるまたは、携帯できるクラブは14本まで。それ以上は超過クラブとなり、罰が付く。英国のプロゴルファー、ニックファルドが、競技会で子供のクラブがキャディ・バックの底に落ちていて、罰打が付いたことがある。 |
チョコレート(chocolate)
昔は、ベットをする時、掛金でなくチョコレートをかけていた。ゴルフ場の売店では必ずチョコレートを置いていた。今は・・・・ |
長尺ドライバー
長さの長いドライバーのこと。パーシモン時代は男性で４３〜４３.５インチが普通だった。それより長いクラブは長尺ドライバーと言われていたが、現在は４４〜４５インチの長さが普通になっている。 |
チョロ
球が少ししか転がらないミス・ショットのこと。 |
チン・バック(chin back)
バックスウィングを始めるきっかけとして、アゴを右に動かすこと。米国のプロゴルファー、ジャック・ニクラウスがしていたことで有名。 |
チーピン
ボールが低く飛び出し急激に左に曲がるミス・ショット。麻雀のチーピンの形に似ていることから名が付いた。 |
