トウ(toe)
クラブヘッドの先端。 |
同伴競技者(fellow competitor)
競技者といっしょにプレーする人。ストロークプレーではひとりひとりがコースに挑戦し、その結果であるスコアで順位をきめるので、単に同伴している競技者。お互い競技の相手ではない、仲間でも味方でもない。よく「パートナー」と呼ぶ人がいるが、間違い。米国 では、プレーイング・パートナーと呼ぶ時もある。 |
トウヒール・バランス(toe heel balance)
アイアン・ヘッドやパターで、バックフェースをえぐり、その分の重量をヘッドのトウ側、ヒール側に分散すること。慣性モーメントを大きくさせることにより、易しいクラブになる。 |
特設ティ
プレーの進行を早める為、ローカル・ルールで決めたティイング・グラウンド。通常のティイング・グラウンドより前方にあり、ショットしたボールがOBになったりウォータ・ハザードに入った場合に使用する。 |
どスライス
曲がりの大きなスライスのこと。 |
ドック・イット(dog it)
緊張のあまりミスショットをすること。 |
ドックレッグ・ホール(dog leg hole)
犬の足のように曲がっているホール。 |
トップ(top)
ボールの上の方を叩くショット。ミス・ショットが多い。 |
トップ・スウィング(top swing)
バックスウィング頂点で、上半身が右に回転しているのに下半身が左に動き始める時。トップ・オブ・スウィング。 |
トップライン(top line)
ゴルフクラブ各部の名称の一つ。フェースとクラウンの接線。 |
ドライバー(driver)
1番ウッドの愛称。 |
ドライビング・アイアン(driving iron)
1番アイアンの愛称。クリーク(Cleek)とも呼ばれていたが、クリークは5番ウッドの愛称になった。 |
ドライビング・レンジ(driving range)
ゴルフ練習場のこと。一直線に並んで練習すること。 |
ドライブ(drive)
ティからボールを強打すること。 |
ドライブ・アンド・ピッチ・ホール(drive and pitch hole)
短いパアー4のホールのこと。 |
ドラコン
ドライビング・コンテストの略。第一打でティイング・グラウンドから、一番遠くへボールを飛ばすゲーム。 |
トラブル(trouble)
ボールを打てないような困難な状況に陥ること。崖下に落ちたり、林の奥の方まで行ったり、ワニの口に入ったり。でもそこからうまくボールを脱出させるとスーパーショットとなる。 |
トリプル・ボギー(triple bogey)
パーより3打多いこと。 |
トルク(torque)
回転モーメントのことだが、ゴルフではシャフトのねじれ度合いを表す数値。数値が大きいと、ねじれが大きい。トルクは大き過ぎても、小さ過ぎても良くない。 |
ドロッピング・エリア(dropping area)
ボールがウォター・ハザードに入り、ルール従いボールをドロップする場所がない場合に、特別に設けられた地域。 |
ドロップ(drop)
規則に基づいてボールを拾い上げ、決められた地点に落とすこと。直立して腕を肩の高さに上げ腕を伸ばした状態でボールを落とす。昔は、ホールを向き肩越しにボールを落とした。または、インパクトで、ボールとフェースの間に水や芝が入り、ボールのバックスピンが少なく、ショットしたボールが途中から急に落ちてしまうこと。力がある人は弾道が高くフライヤーになるが、ない人はドロップする。 |
ドロー(draw)
勝負を引き分けること。または、くじで組み合わせを決めること。 |
ドロー・ボール(draw ball)
弾道の一つで、ボールが落ち際に左に曲がるショット。 |
トンボ
バンカーならしのこと。正しくは、レーキ(rake) |
トーション(torsion)
ゴルフ・シャフトのねじれのこと。トルクともいう。 |
トータルウェイト(total weight)
クラブ全体の重さのこと。ゴルフクラブは振り切れる範囲で、重いほうが良いと思う。 |
トーナメント(tournament)
試合、競技会のこと。正しくは、勝ち抜き方式のことをトーナメントという。 |
トーナメント・レコード(tournament record)
その試合、競技会で出た最高に良いスコアのこと。 |
ドーミー(dormie)
マッチ・プレーで、勝ったホール数と、残りのホール数が同数となった場合のこと。 |