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用語集&トリビア | ゴルフに関連した用語集や豆知識をご紹介いたします。

用語集
 
 

用語集

 


【 ら 】
ライ (lie)
ボールが置かれている地面の状態。
ライ角
ゴルフクラブの各部の名称の1つ。クラブを正しく置いた時の、地面とシャフトの角度。
ライ・グラス(ryegrass)

寒冷地用の芝の1種。ベレニアルライグラスが多く使用されている。短年生で短期利用に適し、ティインググラウンドやフェアウエのオーバーシート用に使用される。

ライダー・カップ

1927年創設の英米間のプロの対抗戦。ウォーターカップ同様8名のマッチプレーで隔年開催。

ライン(line)

ボールを目標まで飛ばす方向線。グリーン上では、ボールをカップまで転がす線。

ラウンド(round)

プレーして、コースを回ること。普通は18ホールから36ホール回る。

ラウンド・ソール(round sole)

アイアン・ヘッドの底(ソール)に少し丸みをつけたもの。日本の高麗芝では、クラブのぬけが良くなる。

ラウンド・ロビン(round robin)

ベットの方法の1つ。4人がそれぞれ総当りで行う、マッチ・プレー。各ホールで取ったり取られたりするので、計算が大変。スロープレーにならないように注意しましょう。

ラスベガス
申し込まれたら注意が必要なベット。3人の中に1人で入った場合は特にやめたほうが良い。ラスベガスというように得点が大きく動く。2人づつ組になるのはお友達と一緒だが、各組みのスコアの良い人を10桁の数字にスコアの悪い人を1桁の数字にし、2桁の数の差がポイントとなる。4と5の組と5と6の組では11ポイント差となる。また一方がバーディーを取ると相手の数字が逆になり悪いスコアが10桁の数字となる。先程の場合45対65となり20ポイントの差になってしまう。
ラテラル・ウォーターハザード( lateral water hazard )
ウォーターハザードで、規則に従いそのウォーターハザードの後方に球をドロップすることが不可能なウォーターハザードのこと。範囲は赤い杭や線でその区域を示している。
ラバー・グリップ(rubber grip)
ゴム製のグリップ。昔はレザー(皮巻き)グリップが主流だったが、1947年米国のトーマス・フェイウィック氏により開発。現在はほとんどのゴルフクラブに使用されている。フェイウィック氏の開発したグリップはGolf Prideのメーカー名で現在80%以上のクラブに使用されている。
ラビット(rabbit)
下手なプレーヤーのこと。または、大試合で弱いプレーヤー。
ラフ (rough)
フェアウエーの外側の芝の長い区域。スルー・ザ・グリーンの内で、芝を長くしてある区域。
ラブ・オブ・ザ・グリーン( rub of the green )
動いているボールが、局外者によって方向を変えられたり止められた場合のこと。プレーヤーには罰は無くボールの止まったところからプレーを続ける。
ラン (run)
ショットしたボールが地面に落ちてからの転がり。
ランニング・アプローチ (running approach)
ボールを、転がして寄せるショット。